「従来のかめを使い弊社が開発した施工方法」



@受け皿の状況
Aかめの高さ+浸透層30p+前石上面
  より25p〜30pの穴をほり浸透層
  栗石の上に受け皿を設置する   
  
B受け皿に3個の小石を三角方向に逆
  さにかめ縁の位置に置きかめを設置する
  この際かめの縁が受け皿縁より出ない
  様に設置する   
Cかめ周りに栗石を縦に逆さかめの上部ま
  で積み込む               
  この際かめに当たる栗石は尖らない様
  に積み込む                
D前石・湯桶石・手蜀石など役石と水鉢
  設置。水鉢よりかめの穴に入る手前に
  少し水が溜まる様にする
  泥が直接かめに入らない様に写真は湯
  桶石が右側の裏千家仕様
  水鉢水面より筧の口まで37pが綺麗
  だと言われています